会社紹介
■事業内容
旭物産は、茨城県から日本各地へ野菜を届ける食品流通メーカーです。
カット野菜を中心に、毎日新鮮な野菜を加工し、50種類以上の商品を製造しています。

カット野菜のリーディングカンパニー
近年、生活習慣病の増加などを背景に、植物由来食品や低糖質・低カロリー食品などが注目され、世の中全体で健康志向が高まっています。
同時に、現代の忙しいライフスタイルを背景に、レトルト食品や宅配サービスなどを使う人も増えています。
また、世界全体の課題である「SDGs」が小学校の教科書にも掲載され、「食」の分野においても、フードロスの削減などが国策として重要課題となっています。
このような時代の変化に先駆けて、旭物産は1978年にカット野菜の製造を開始した「加工野菜」の草分け的存在です。
直近10年間の売上高は2倍以上に成長し、関東を中心に多くのご家庭や飲食店に毎日新鮮な野菜をお届けしています。

「健康創造」×「農業活性化」を通じた社会貢献
旭物産が目指す社会貢献についてご説明します。
- 日本人の健康を守ること
私たちは、野菜のおいしさ、栄養・機能性、食べやすさの追求により野菜の可能性を広げていくことで、日本人の健康を守ります。 - 農家を守ること
気候変動や労働者不足に悩む農家の皆さまを支え、日本の食料自給率を高めることにも貢献したいと願っています。旭物産の加工野菜の原材料調達の99%は契約農家から仕入れており、長期的な関係を築いています。
本業を通じて上記のような社会貢献を目指しながら、スポーツクラブの支援や納涼祭などを通じた地域貢献活動にも長年取り組んでいます。
■ミッション
野菜を通じてしあわせを
「野菜を通じて人々が健康に、そしてしあわせになってほしい」
「野菜を通じて人々が健康に、そしてしあわせになってほしい」
これが私たちの願いです。
そのために、野菜のおいしさ、栄養・機能性、食べやすさを追求し、野菜の可能性を広げていくことで、「健康創造企業」であることを目指し続けています。
■ビジョン
常に高い品質を追求し
野菜の魅力を世の中に広めていく
リーディングカンパニー
私たちが追い求める品質とは、自然のちからと野菜の魅力を活かし、お客様に満足してもらえる商品を提供することです。
そのために、仕入~加工~販売のすべての工程においてよりよいものを追い求め、新しいものを生み出し、連携をもって作り上げていきます。
■会社概要
社名 | 株式会社 旭物産 |
創業 | 1971年5月 |
拠点 | 本社・本社工場(茨城県水戸市) 小美玉工場(茨城県小美玉市) 鉾田工場(茨城県鉾田市) |